こんにちは。パグです。
今回は、imotoさんの9/15放送のVoicy「ネガティブになるのは、人として生まれた副作用。」を紹介したいと思います!
この記事は以下のような方に、特にオススメです!
・すぐにネガティブになってしまう方
・上手くいかずに悩みすぎてしまう「ブロガー」や「クリエイター」
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結論:ネガティブになるのは、人として生まれた副作用
ほとんどの方は、人生で1度はネガティブになった経験があるのではないでしょうか。
1度ネガティブ思考になってしまうと、なかなか気持ちを切り替えるのが難しいこともあると思います。
そのような時は、imotoさんのこの言葉を思い出してみてください。
ネガティブになるのは、人として生まれた副作用
imotoさんも、もともとはネガティブになることが多く、気持ちを切り替えるのが難しいタイプの方でした。
ですが「ネガティブになるのは、人として生まれた副作用」と考えるようになってから、上手く気持ちを切り替えることが出来るようになったそうです。
ここからは「ネガティブになるのは、人として生まれた副作用」の深層に迫っていきましょう!
「人間がネガティブになるのは、頭が良すぎる」のが原因です。
①人間は頭が良すぎて、常に物事を考えてしまう
②常に物事を考えすぎてしまうことで、最悪の事態まで想定してしまう
③最悪の事態を想定しすぎてしまって、ネガティブになる
このような流れで、ネガティブになってしまうと思います。
ですが、最悪の事態まで想定することは「生き物」として、素晴らしいことです。
人間がここまで発展できたのも、常に考える生き物だったからだと思います。
なので「ネガティブになってしまうのは、人間である以上仕方ないこと」なのです。
「長所は短所」みたいなものですね!
人間だけでなく、他の生き物にも「長所は短所」な一面があります。
たとえば、チーターは「とても速い」という長所を持っています。
しかし、一方で、速さを追求することで、「噛む力が弱い」という短所も持ち合わせているんですよね。
人間も同じように「頭が良く、最悪の事態を想定できる」という長所を持っています。
しかし、一方で「最悪の事態を想定しすぎて、余計なことまで考えてしまう」という短所も持ち合わせているんですよね。
つまり「長所を伸ばすためにでてくる、短所は仕方がないこと」なのです。
ですので「人間がネガティブになってしまうのは、仕方がないこと」です!
むしろ「人間という頭が良い生き物に生まれてしまった副作用だな」くらい軽い気持ちで受け取めていきましょう。
「あまり何も考えないように生きてる人」の方が幸福度が高そう
「頭が良い人ほど人生が生きづらそう」と思うこともよくあります。
必要以上に考えてしまって、悩みが尽きなくて、自分で自分の首を苦しめてしまう人が、私の周りにも何人かいます。
逆にあまり何も考えずに、目の前のことを楽しんでいる友達のほうが「幸せそうだな」と思うことのほうが、多いです。
とはいっても、僕も昔は物事を考えすぎてしまうタイプでした!
「生きる目的って何だと思う?」と友人に聞いてみた話
imotoさんも、一時期「自分が生きる意味」をずっと考えていたらしいです。
そこで友人に「生きる目的って何だと思う?」と聞いてみました。
すると「そんなこと考えことない、変わってるね」と言われたらしいです。
みんな考えていることだと思っていたので、かなりの衝撃発言だったようです。
でも、いまは「人生は死ぬまでの暇つぶし」くらいに考えています!
また、太宰治や芥川龍之介のような昔の文豪の自殺率が高いのも「頭が良すぎて、考えすぎてしまう」のが原因なのかなと思います。
深く考えることも大事ですが、考えすぎて自分を追い込みすぎるのは、あまり良くないことです。
なので、ネガティブになりすぎず、自分を客観的に見ることが、人生において重要です。
日々、目の前の幸せを噛みしめながら、人生を楽しんでいきましょう!
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