今回は人気NFTゲームの「Cryptospells(クリプトスペルズ)」について紹介していきたいと思います。
カードゲーム好きには特におすすめのNFTゲームで、既に稼いでいる方もいらっしゃいます。
楽しみながら「play to earn(ゲームで稼ぐ)」が出来るゲームなので、ぜひ最後までご覧ください!
クリプトスペルズ(Cryptospells)とは
Cryptospells(クリプトスペルズ)とは、カードゲームのNFTゲームになります。
また、スマホでもプレイ可能で気軽に始めることができます。
ここで「NFTとは?」という方のために簡単に説明させていただきます。
NFTとは「デジタル資産に価値が付与されたもの」になります。
ですので、Cryptospellsのカードは、現実世界のカードと同様に価値を持ちます。
具体的には「レアカード」や「強力なカード」は高値で取引されます。
このシステムを利用することで、Cryptospells(クリプトスペルズ)は「稼げるカードゲーム」となりました。
クリプトスペルズ(Cryptospells)のルールについて
ルールについては、この後説明しますが、「シャドウバース」や「ハースストーン」などのカードゲームをプレイしたことがある方なら、すぐに感覚を掴むことができると思います。
逆に初めてカードゲームをプレイするという方は、「まずは無課金で始める」もしくは「他のNFTゲームをする」ことをおすすめします。
NFTゲームは、たくさんあるので、慣れないカードゲームにこだわる必要はないと思います。
他のNFTゲームを、まとめている記事もありますのでご覧ください
クリプトスペルズ(クリスペ)の遊び方
Cryptospells(クリプトスペルズ)は「ライフポイント制のカードゲーム」になります。
デッキは「30枚+クリプトスペルカード3枚」で構成されます。
また、同名カードは2枚まで(レジェンドカードは1枚)しか使用できません。
今回は以下の内容ごとに、それぞれ解説していきたいと思います。
・勝利条件
・カードの種類
・文明
・カードの効果
カードゲームの経験がある方なら、実際にゲームをプレイしながら感覚を掴めると思います。
ですので、なんとなくで読んでいただければ問題ありません。
勝利条件
Cryptospells(クリプトスペルズ)の勝利条件は以下の通りです。
・対戦相手リーダーのライフポイント(25LP)を0にする
・対戦相手が「デッキが0枚の状態」でドローをする
カードゲームに慣れている方なら、すぐに理解できるかと思います。
現時点では、どのリーダーを選んでもライフポイントは固定で25LPとなっています。
カードの種類
カードの種類は以下の3種類があります。
・ユニット
・スペル
・クリプトスペル
攻撃や守備をするためのクリーチャーのような存在です。
他のカードゲーム同様にユニットごとに特徴があります。
戦闘を補助するカードになります。
この後説明する文明ごとに、様々な特徴があります。
他のカードゲームにはない、独自のカードになります。
各リーダーごとに「クリプトスペルカード」という専用カードを、デッキに3枚まで入れることができます。
クリプトスペルカードは、バトル開始時に1枚選択して手札に加えることができます。
文明
文明は「5文明」+「共通カード」で構成されています。
5文明については以下の通りです
・赤
・青
・緑
・白
・黒
各文明ごとにリーダーが存在して、各デッキには1種類の文明しか使用できません。
カードの効果
Cryptospells(クリプトスペルズ)には、様々な効果があります。
今回はその中でも、よく使用される5つの効果を解説しておきたいと思います。
・速攻
・前衛
・飛行
・鉄壁
・反撃
召喚したターンから、すぐに攻撃することができる効果
相手の場に「前衛」を持つユニットがいる間は、前衛を持つユニット以外を攻撃できなくなる効果
先程説明した「前衛」を持つユニットを無視して攻撃できる効果
受けるダメージを数字の分だけ減らす効果
たとえば「鉄壁1」ならダメージを1減らす。つまり、1以下のダメージは無効になる
体力が10以下の状態で、場に出すと発動する効果
(シャドウバースで例えると、ヴァンパイアの「復讐」の効果)
クリプトスペルズ(クリスペ)のプレイ動画
ここまでの説明を聞いて、とりあえず実際のプレイ動画を見たいという方も多いと思います。
ですので、おすすめのプレイ動画を貼っておきたいと思います。
ぜひ、Cryptospells(クリプトスペルズ)の世界をご覧ください!
クリプトスペルズ(クリスペ)で稼ぐ方法
Cryptospells(クリプトスペルズ)で稼ぐための、主な方法は「ゴールド以上のカードを売却」になります。
他にも「ゲーム内で仮想通貨(MCHC)を稼ぐ」などの方法もありますが、正直初心者には少し難しいです。
ですので、まずは「ゴールド以上のカードを売却」を目標に頑張りましょう!
稼いだ仮想通貨を日本円に交換するためには、仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
Cryptospells(クリプトスペルズ)で、もらえる仮想通貨は、イーサリアム(ETH)です。
イーサリアム(ETH)を取り扱っている取引所で、1番オススメはコインチェックになります。
口座開設は「無料で簡単にできる」ので、忘れないうちにしておきましょう!
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ゴールド以上のカードを売却するまでの流れ
Cryptospells(クリプトスペルズ)のカードは
「ブロンズ」「シルバー 」「ゴールド 」「レジェンド 」「リミテッドレジェンド」
の5つのレア度に分かれています。
ゴールド以上のカードは、それぞれ発行枚数が限られています。
また、発行枚数はレア度が上がるにつれて少なくなるので、カードの値段も上がります。
ゴールド以上のカードを入手後→売却するまでの流れは以下の通りです。
・ゲームをプレイして、SPL(ゲーム内通貨)を入手する
・SPLを使用してレアカードを購入する
・購入したレアカードをマーケットプレイスを利用して売却する
・売却後に手に入れた仮想通貨を日本円にする
それぞれを詳しく解説していきたいと思います。
SPLとは、クリスペ内で使う専用の通貨となっています。
主にカードの購入に利用します。
ゲーム内でSPLを入手する方法は以下の通りです。
・ミッションをクリアして入手する
・ブロンズカードをSPLに交換する
・ゲーム内(マーケット)でシルバー以上のカードの売却
・イーサリアムやクレカ決済で買う
無課金で稼ぐためには「ミッションをクリアして入手する」「ブロンズカードをSPLに交換する」「シルバー以上のカードの売却」のいずれかで、SPLを入手することになります。
SPLをある程度集めたら、レアカードを購入することが可能になります。
稼ぐためにレアカードを購入する方は「ゴールド以上のレアカード」を購入するようにしてください。
デッキを強くするためなら、シルバーカードの購入しても問題ありません。
しかし、稼ぐことが目的なら「ゴールド以上のレアカード」を購入するようにしましょう。
「ゴールド以上のレアカード」を購入したら、いよいよマーケットプレイスを利用して、カードを売却しましょう!
ちなみにですが、マーケットプレイスとは、メルカリなどの売買が自由にできる場所を指します。
ですので、今回の説明では「NFTの売買が自由にできる場所」のことを指します。
私のおすすめのマーケットプレイスは「Coincheck NFT(β版)」になります。
大手仮想通貨取引所の「コインチェック」が運営していて、他のNFTゲームのアイテムにも対応しています。
今後もNFTゲームをプレイするなら、必須のマーケットプレイスになります。
利用には「コインチェックの口座開設」が必要です!
口座開設は無料で、すぐできるよ!
マーケットプレイスで売却して手に入れるお金は、イーサリアムなどの仮想通貨になります。
ですので「仮想通貨→日本円」に換金する必要があります。
この仮想通貨の換金には、仮想通貨取引所が必要になります。
先ほど紹介した「コインチェック」を口座開設しておけば「仮想通貨の換金」も「マーケットプレイスの利用」も出来ますので、一石二鳥になります!
クリプトスペルズ(クリスペ)で稼げないと悩む方へ
クリプトスペルズ(クリスペ)で稼げないと悩む方に、別の2つのオススメ方法を紹介したいと思います。
・他のNFTゲームもプレイする
・NFTゲームのブログを書く
クリプトスペルズ(クリスペ)以外のNFTゲームも併用してプレイするのがオススメです。
個人的にオススメのNFTゲームは「sorare(ソラーレ)」です。
「sorare(ソラーレ)」は、サッカー選手を用いたカードゲームになります。
稼ぐためには初期費用がかかりますが、現段階で月数万円以上稼ぐことが可能なNFTゲームです。
「初期費用がかかっても、稼げるなら問題ない」という方には、特にオススメのNFTゲームです。
選手が1人無料で貰えるキャンペーンも実施中(条件あり)なので、興味ある方は解説記事をぜひご覧ください!
sorare(ソラーレ)が気になる方は、こちらをご覧ください
もう1つの方法として、NFTゲームのブログを書くことがオススメです。
クリプトスペルズ(クリスペ)を含め、現在様々なNFTゲームが誕生しています。
ですが、NFTゲームの「攻略記事」や「解説記事」は意外と少ないのが現状です。
なので、NFTゲームの記事を書くことで稼ぐことが可能です。
実際、私もNFTゲームの記事を書き始めて、数ヶ月で月1万円を安定して稼ぐことが出来ました。
NFTゲームのブログでの「稼ぎ方」や「始め方」は、こちらの記事で紹介しています。
「ブログの始め方」から詳しく解説していますので、興味ある方は1度ご覧ください。
NFTゲームのブログを始めたい方はこちら
クリスペ初心者おすすめデッキ(無課金構成)
ここでは初心者おすすめデッキを2つ紹介したいと思います。
ブロンズ以下で構成していますので、無課金の方もぜひ参考にしてください。
ちなみにこの2つのデッキで、私は10連勝以上していますので、そのまま利用すれば勝てる確率は上がると思います!
赤
クリプトスペルカードは、基本的に「フェルトゴルトの火球(1コスト)」を選択してください。
ひたすら攻めるデッキになりますので、初心者の方でも使いやすいデッキだと思います。
また「相手1体にダメージを与える」効果を持つカードは、相手リーダーにもダメージを与えることができます。
状況に応じて「相手ユニット」か「相手リーダー」のどちらにダメージを与えるか使い分けましょう。
青
クリプトスペルカードは、基本的に「シーラの激流(8コスト)」を選択してください。
こちらは「ユニット」や「ライトニングボトル」を利用して、相手の盤面を処理するデッキになります。
他のゲームで「コントロールデッキ」をよく利用する方と相性の良いデッキになります。
8ターン目に「シーラの激流」を利用したいので、それまでになるべく手札を減らすようにしましょう!
クリプトスペルズ(クリスペ)の始め方
いよいよCryptospells(クリプトスペルズ)の始め方を説明します!
①「Cryptospells(クリプトスペルズ)公式サイト」に登録
②仮想通貨取引所で口座開設
③ウォレットの作成
①「Cryptospells(クリプトスペルズ)公式サイト」に登録
まずは「Cryptospells(クリプトスペルズ)公式サイト」に登録しましょう。
招待コード入力で20枚プレゼント
また、ゲームを始める際に「招待コード(リファラルコード)」を入力する場所があります。
こちらに4桁のコードを入力すると、採掘カード(1枚のカードがもらえるパック)が20枚無料でもらえます。
ゲームを始める際は入力を忘れないようにしてください!
招待コードは、誰のコードでも問題ありません。
ですので、知り合いが既にゲームを始めているのであれば、ぜひ使ってあげてください!
ちなみにですが、私の招待コードは
fvY4
になります!
もし入力する「招待コード」がない方は、ぜひ使ってください!
②仮想通貨取引所で口座開設
NFTゲームをするうえで、仮想通貨の口座は必須になります。
NFTゲーム内での売買の多くがイーサリアム(ETH)という仮想通貨を利用するからです。
Cryptospells(クリプトスペルズ)もイーサリアム(ETH)を使ってゲームをプレイすることになります。
また、ゲーム内で得た仮想通貨を日本円に変えることにも仮想通貨取引所を利用します。
ゲーム内で稼いだお金を日本円にしたい方がほとんどだと思いますので、仮想通貨口座は必須と言えるでしょう。
私のおすすめはコインチェックになります!
もちろん、コインチェックでは、イーサリアムの売買も可能となっています。
コインチェックがおすすめの理由は「独自のマーケットプレイス」があるからです。
この独自のマーケットプレイスを利用することで、Cryptospellsのカードをスムーズに売買することができます。
ですので、Cryptospellsをプレイするならコインチェックで口座開設するのがベストです!
口座開設は「無料で簡単にできる」ので、忘れないうちにしておきましょう!
最短5分で申し込み完了
口座開設は審査に1週間以上かかる場合もあるので、早めにすることをおすすめします。
更にコインチェックを詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
③ウォレットの作成
ウォレットは仮想通貨のやり取りに必要なもので、仮想通貨のお財布という認識で問題ありません。
ウォレット無しでも「CryptoSpells」を始めることはできますが、ゲーム内の通貨「SPL」を購入するためにウォレットが必要になります。
ですので、専用のウォレット一体型アプリ「クリスペApp」をインストールして、ウォレットを作成しておきましょう。
また、ウォレットは「MetaMask」を作成しておくのもオススメです。
MetaMaskについては、コインチェックが書いた記事が分かりやすいので、下のボタンからご覧ください!
今後「他のNFTゲーム」もするなら、MetaMaskを作成しておくと便利!
最後に
最後までこの記事を読んでくださり、ありがとうございました。
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